コイケはヨガ伝道者ではありません
- 2018.06.01
- 未分類
BSY(ボディストラクチャーヨガ)のセッション提供を始めて3ヶ月が経とうとします。
ということは、俗に言う「小池紀子のヨガ歴」も3ヶ月。
私は、なんでも奥が深いところまで追求した人が大好きです。ヨガ人口は多いし継続している方も多い中で「ヨガ歴3ヶ月」で教える立場にいるのが場違いなんじゃないか?と自問自答する瞬間があったので、しばらくブログを休んで考えていました。
美構造システムを伝えてるのであって、ヨガの伝道者ではない
結論から言うと、「美構造システムを伝えてるのであって、ヨガの伝道者ではない」です。
エステティックコイケ が取り入れている美構造システムの原理原則は「体幹」、その道理の表現方法が開脚であったりヨガ(BSY)であって、体『Body』の構造『Structure』を繋げるトレーニングの表現方法としてヨガポーズ『Yoga』を使うメソッドです。
(私、ヨガの世界知らないので)ヨガの哲学や世界観までを包括できてないじゃないか!それをヨガと呼ぶのか!と言われれば「知りません」と断言するし、
じゃあヨガじゃないのかもね。
BSYではダウンドッグもあるけど、長年ヨガ経験者さんに限って「このポーズこんな辛かった!!??」なんて言われます。お腹はガッツリ締めてますし、一切ストレッチ効かせません。この時点でヨガの観点からは違うのかもしれません。ヨガ知りませんが…
もしかしてヨガの経験者が一種の聖域としているヨガと名がつく界隈でポッと出のど素人がインストラクターなんてヨギーニに対する冒涜だ!とか、ヨガと名乗るだけで色々誤解を生むのではないか?(想像上の自問自答)
もしかしたらコイケがヨガ!?とかエステティクコイケもブレたんじゃない?的なごく少数派のアレルギー反応に対しての説明もしときたい…(自問自答を超えた妄想)
だから、もう一度。
私は『ヨガ』のトレーニング受けたんじゃなく『美構造システムのボディストラクチャーヨガ』のトレーニングを受けたんです。
なぜって、答えはシンプル。
エステティックコイケが大事にしている「シンプル」「そもそも」「必要最低限」で「最大の結果」を「向上させる」を美構造システムが提唱していたからです。
冒頭でも申し上げた様に、美構造システムの伝道者ですから『ヨガ』にこだわってないし、この際BSYをエステティックコイケではボディストラクチャートレーニング=BSTでも良いんだぜ?です。
何度でも申しましょう。名前の問題ではなく、このびっくりするほどシンプルな道理で体の変化を楽しめる人口が増えれば良いだけです。
このBSY(なのかBST?)を取り入れることによって
姿勢と呼吸と入浴で養生を提案する
『養生エステのエステティックコイケ 』の方向性とBSYや美構造開脚は繋がっています。
なので、養生サロンが突如健康メニュー取り入れたぞ!ではなく、養生のその先までを提案できるメニューを真剣に考えて取り入れたとご理解いただける事が本望です。
エステティックコイケ と美構造のつながりはこちら→BSYを陰陽五行にたとえてみたら
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