初めてでもわかる筋膜リリースとは?

初めてでもわかる筋膜リリースとは?

北堀江と京都市のエステティックコイケ小池紀子です。

5つの狙い撃ち箇所筋膜リリース狙い撃ち でもお伝えしてしている、筋膜リリースとは?を筋膜という言葉を始めて聞く人でもわかるように説明します。

筋膜は「きんまく」と読みます。

体は連携プレーしている

人間の体はたくさんの働きが一つの動きを作ります。朝目を覚ます脳の働き、起きようと体を起こす筋肉の働きは、神経が信号を出し、信号通りの動きをするため全筋肉が同時に無駄なく動作し、血液を流し、目や耳の感覚を正して、無事起き上がることができるのです。

つまり、一言で言うと、体の動きは連携プレーしているのです。何気無いその動作も、そのパーツだけで動かせているのではなく、人体ネットワークで動いているのです。同じネットワークで、これだけ進んだコンピューターでも人の体の連携プレーをそのまま真似することは出来ないほど、精密に作られています。

筋膜はどこにあって何をする?

筋膜は「きんまく」と読みます。筋肉の筋という文字で想像できるよう、筋肉の膜です。

私たちが触れられる皮膚の下で硬さを確認できる筋肉を、束ねてまとめる役割をしています。

鶏肉の皮を剥ぐと出てくる繊維状のものが、筋膜です。

役割としては全身ミカンの断面のような状態で存在しています。

筋膜は骨・筋肉・内臓・皮膚までも支配できる

筋膜は、体のパーツをまとめ支える役割です。

ですが、筋膜はゆがみます。そしてねじれたり絡まり合ったりします。

そうすると、何気ない動作がしにくくなり、体のまとまり感が薄れます。

想像するなら、全身タイツがたるんだり、引きつったりしている状態です。

そのままいると、内臓の位置が下がってしまい、お腹がでっぷりしたり、代謝が落ちたり、肌にハリがなく立ったり、疲れが取れにくくなるのです。

特に女性が気にする子宮底筋含め周辺の筋肉は緩みが出やすく、その部分を筋力トレーニングしても筋膜にゆるみやゆがみがある場合は、その筋膜に支配されてしまいます。

筋膜は全身をクルッと包んでいる

全身に巡る筋膜のゆるみ・たるみ・ねじれ・癒着・炎症などを筋膜グループで調整するのが、エステティックコイケ の筋膜リリースです。筋膜の癒着やねじれを取るのは筋膜リリース商品でも可能ですが、ゆるみやタルミが出るのはその筋膜状のどこかが突っ張ったりねじれているからです。

全身に巡らされた筋膜のグループごとに筋膜調整をするので、背中のリリースをしたら小顔になってヒップアップすることもあるし、肩甲骨の筋膜リリースをしたらウエストがくっきり出たりもします。

特に緊張感の多い人は力(筋肉の緊張)を抜くのが不得意なので、硬くなった筋膜をリリースすると、脱力して眠くなることもあります。

筋トレのように、上腕二頭筋が…ではなく、筋膜リリースはウエストから二の腕を整える…と広い範囲の調整になるわけです。広い面を筋膜で調整することで、同じ体重でもメリハリが出て健康的な曲線を短期間で作ることができます。

2週間に一度9回でここまでの変化は、エステだけではなかなか出ません。

1回60分の筋膜リリース(ボディクリーニング)でも、これだけの変化です。

ブライダル直前や、どうにかして見た目を整えておきたい時、突然の体重増加から戻らない時に、エステティックコイケ の筋膜リリースは役立つかもしれません。

 

 

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