リフェイス中に噛み合わせが変わっていく違和感

リフェイス中に噛み合わせが変わっていく違和感

顔の筋膜は粘土みたいと前回書きましたが、リフェイス中に顔というよりアゴや口の中がモゴモゴジワリと変化する違和感について書いてみます。

頭の先から全身に筋膜

筋膜基本7ラインでは、主に首から下に筋膜が繋がっている様に見えるのですが、左上と右下は頭の先やお顔にまで筋膜ラインが入り込んでいます。

と、難しい図を見なくても皮膚があるところには筋膜があって、

筋肉や筋膜の向きに合わせて整えれば、どのパーツでも調整できます。

噛む筋肉は固い

噛む力は、その人の体重位と言われているので、噛む大きな銀杏である咬筋(こうきん)や側頭筋(そくとうきん)はお食事以外の食い縛りででも酷使して硬くなってしまいます。

噛む筋肉が硬くなると、重たくなって重力方向に下がってしまって、お隣筋肉もつられて筋肉走行方向(図赤矢印)を無視して、お顔が骨格から下がって大きく見えてしまう原因にもなります。

この筋肉からの重みが出ると、フェイシャルエステでリフトアップするのはとても時間がかかってしまいます。

施術中にアゴがうずく

リフェイスは途中から顔や頭の皮がジワリ動いていくのを感じられるのですが、

顎関節に違和感を持たれていなくても、アゴに違和感を感じられ、

副鼻腔炎で広がっただろう副鼻腔に違和感を覚え、

「わー、気持ち悪い!」

が落ち着いた頃にお手入れが終わります。

違和感あるまま終わらない?

このリフェイスやボディクリーニング、お客様が違和感を感じてらっしゃるのは伝わっています。

お客様のねじれやゆがみに到達した瞬間に、微細な引っかかりを感じられるからです。

ですから、今日はこれ以上無理!と筋膜からのアピールがあるので、違和感の解消と同時にやり過ぎてクタクタにもなりにくいのです。

もちろん、筋肉痛がお好きな方もいらっしゃるので、その場合はご相談させて頂きます。

変わった噛み合わせは大丈夫?

リフェイス後、ほとんどのお客様が大きく口を開けて、動物的にと申しますか自分で落ち着くアゴの状態を探して納められてます。

実は、この行為がとっても大切です。

顎関節には骨が動ける遊びの空間があるので、動いた下アゴの骨を収納するからです。

リフェイスは、大きな背中や二の腕、太く短くなった首、盛り上がった肩と同時に埋もれたアゴやフェイスラインと一緒に噛み合わせまで変わってしまいます。

それが変わると、顔の奥行きと前から見た幅まで変化出来るのですから、

今まで美容にたくさん時間と労力をかけた方にこそ受けて頂きたいメニューです。

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