筋膜ぱふぱふ

筋膜をぱふっと掴むとニョロりと動くので、ハッキリ言って筋膜ローラーよりこちらの方が心地よく効率的に引き締まります。

痛いことをすると、ウッと我慢するのがお腹です。

お腹の中の方の筋肉が硬くなると、お腹の表面がタルっと緩んだり、

肩の筋肉がカチカチになると、二の腕がポヨンとします。

少し空気の抜けた風船をギュッと握ると、どこかが膨らむ状態によく似てます。

セーターの糸が攣った所はたるんで、糸の目上の他の部分は攣るのとよく似てます。

筋膜はシルク姉さんも本を出されていますが、緩めるために、痛いのは違うと思いませんか？

筋膜って、15分同じ負荷が掛かるとカチっと固まり、適切な圧で触るとニョロリと動くほど繊細な組織ですから、筋膜ローラーなどでゴリゴリと痛い思いをしても、炎症を起こしてしまい、何のことやら。

ぱふっと持ってニョロリと動かす。皮膚じゃないし、筋肉でもないところが筋膜。

筋膜を触れ、動かせる初体験をすると、きっとハマります。

だって、本当に変わるんですもの。変化を見るともっとやりたくなりますよね？

ただ、その感覚が新しいから伝わるのが難しい…

なので、どうやったら伝わるかな？と筋膜入門本と自分の単語をたくさん出して言葉のパズルをしています。

筋膜リリース本はたくさん出ているので、ニュアンス的なセルフケアなら図書館で借りれます。

本読んで、バッチリ変化するほど簡単なものだったら、筋膜リリースのYouTubeがあれだけ沢山有るわけがなく。

とにもかくにも、

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