体幹刺激の手
体をつなげる…?体繋がってますけど?どこも切れていませんけど?
と、つい半年ほど前まで言っていた小池です。
体幹?アウター??の体の使い方すら知らなかったですし、呼吸に意識を向けたこともありませんでした。
小さな頃から、やれ腹筋が無いだの背筋が弱いだの、ピンっとしろと言われガチっとさせることが正しい姿勢と教え込まれていましたから、体育以外運動したことがないのに筋肉質でした。
ですので、今回紹介する体幹刺激の手を自分の体が納得したとき、
「こんなに楽チンが良いの?」「もっと頑張っときたい」
と戸惑うほど、体の表面の力っていかに無駄だったかを知りました。
以来、肩が上がって来るたびに「無駄な頑張り」を自覚でき、「無駄な疲労」から解放されています。
何をしてもひょうひょうと足取り軽い人の体が体験できて、面白いですよ。
動画ポイント
- 体幹を作るとは?
- インナーとアウターの違い
- 手と頭のポジションが要
- 薬指で指パッチン+あちらに見えますのが
- 肩さげチョップ+肘を下げる
- 親指を向こう側に(自身の甲を見る)
- スッとお腹に入る刺激が体幹
- あごも一緒に上げる
- 体幹を通す昇天呼吸
- 呼吸は細くても良い
- 呼吸+ポジションで体幹を育てる
実母がボディビルをしていた頃、アウター筋肉の鍛えすぎで、体温調節が難しくなり夏でも冬物パジャマを着て羽毛ぶとんで寝ている姿を見てから、
「運動したら死ぬ」
と半ば本気で感じていたのですが、筋肉トレーニングも緩めるのも、はたまたインナーもアウターもほどほどに、がベストです。
このセルフワークは、痩せ見えシルエットのサポート動画です。
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