【呼吸】コイケの養生提案

【呼吸】コイケの養生提案

大阪 羽曳野市と京都市内の

養生エステ
エステティック コイケ
小池紀子です。
エステティック コイケの養生提案
コイケの養生提案は3つ

その1【姿勢】コイケの養生提案

その2は

【呼吸】
暑い日の犬はハァハァと浅い息。
緊張すると、息をするのも忘れます。
反対に、
赤ちゃんの寝息はスースー深く
独りくつろぐ時、息しかして無い時があります。
海外からは日本人を臆病者と揶揄されて。
私は
「空気を読む」事が社会との暗黙ルールである日本人は、
事の変化に敏感である必要性があったため
敏感である事が良き事なり
となり、
人との関わりや人の感情に
過剰に敏感になります。
この感情は浅い呼吸を招きます。
浅い呼吸は
いつでも過敏状態に入る準備ができ
心の余裕や、構える気力、受け容れる力を弱めます。
それをエステティックコイケでは
自爆と言います。
呼吸
自身の器のバロメーター。
深い呼吸なしでプラス思考!なんて、あり得ません。
織田信長だって
恐怖心の克服のために、呼吸を整えて
戦に出たのは桶狭間の戦い直前。
ペラペラ喋って、エイエイオー!
なんてしてたら、息が上がって呼吸は浅くなり、
慎重かつ大胆な戦はできませぬ。
コイケの呼吸メソッドの要は
横隔膜
横隔膜の緊張が強いと、
鳩みたいに肋骨まで盛り上がるうえに
横隔膜が使えてないと、
身体の真ん中が分からない。
なので、
トリートメントでは、
胸(肋骨)や鎖骨の緊張をケアして
深い呼吸が出来るような体づくりをしています。
コイケにお越しの方は
交感神経ぶっちぎり=陽
または
副交感神経出っ放し=陰
の、
陽を冷ます陰が足りないか
陰を盛り上げる陽が足りないか
どっちかのお客様に偏ります。
陰陽のバランスが取れた中庸の方はなかなかお越しにはなられません。
しっかり【呼吸】すると
陰陽の真ん中「中庸」を自分で取れます。
西洋医学的に言えば
交感神経と副交感神経の切替で良いかと思います。
だけど西洋医学的には中庸という感覚が無いため
何処に意識を持っていくかが分かん無いんです。
だから、コイケは中医学。
なんでも真ん中の中庸目指そうと呼吸から中庸を取りに行きます。
アロマオイルの選定やお手入れの強弱、会話の多少など
自然と受けて頂けているお手入れの要所に
呼吸をコントロールするための「中庸」思想を取り入れています。
日々の過ごし方アドバイスだけでなく、
お手入れの間も
姿勢を整えて、呼吸が出来たら
それだけで
無駄な気力を使わずに、
貯めたり抜いたりで
色々受け入れられる自分になれます。
生きづらさを快適に、ずっと生きやすくがモットーの
エステティック コイケでした。
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