身体中の緊張の本質は?
身体中の緊張をなんとかしたい
切実な思いにも関わらず、緊張感と緊張する事に慣れた心身で硬くなり続ける体の構造と共に暮らす毎日。
一体自分の体はいつになったら筋肉緊張の鎧から放たれるのだろう?どう過ごせば良いいのか分からないなりに
インターネットで解決方法を見つけてはコッソリ真似して、色んな施術を受けに行ったり
能楽師と講座コラボしたり、美容一筋だったのにヨガの世界から筋膜に興味を持ったり
一番解決したいのは自分という目的だけはブレずにここ4年は過ごしてます。
辛いトレーニングするのは違うな…という正直な気持ち、運動したら死ぬと本気で思っていたのは、
動かない体を刺激的に動かすことで、体が壊れるのはよく分かるし、
鍛える=固めるのは自分の本当の悩みなんだからそもそも違う、
不安から筋トレする人で心の柔らかい人に出会ったことがないし、
柔らかいのは憧れるけど頑張って柔軟する意味が本質的に分からない。
つまり
頑張ることで身体は崩れる
そんな答えが出て久しく、そもそも私たちは地球に暮らしていて、何をしてても重力という力と共に過ごしている事がすでにトレーニングしてると言う事に気付いてしまったら
現実と離れたところにありそうな、憧れて目指している楽チンでふわりした身体は物理の法則の重力や螺旋に従った形かも?と反射的に本質的な答えが出た。重力に抗うと、ぴんとした姿勢を、重いものを持ち上げる腕力を、太くてたくましい形が望ましい。
水の中で浮いてみるとよく分かる。浮力に従ってると、体の緊張伝達はストップするし頭もフワフワする。そして何より気持ちい。楽チンを通り越して気持ちいい。
でも浮力に争ってると、つい体も頭も緊張して疲れる。とにかく疲れる。
そう、私は私が如何しようも無い力に抵抗して生きようとしていたし、力に身をまかせる事を知らなかったから、
とても疲れてたんだ。警戒心や恐怖心という保身術を身にまとうが故に疲れてたんだ。
という、体の疲れ=心の疲れの本質を知って、
頑張らなくて良い、の本質が見えてきて心身ともに解き放たれる要素を見つけた。
今でも積み重ねた緊張感で体の構造に伝達バグはたくさんあるから、日々の暮らしは
重力とケンカし始めてるか?の目線に軸が変わってきた。
どうやったら緊張感が抜けるか?にフォーカスしてたら、暮らしの全てを監視するような気分で疲れてたから、子供がケンカしてるなーくらい人ごとに重力ケンカ始めてるなーを自分でなだめる作業になると、とてつも気軽で
「あ、この感じね」
がつかめてきた。
そうすると、そもそも動くはずの部位を自分で固めてる事に気付き始めるんだけど、
長くなるから続きは次回に
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