１日たった５分の開脚トレーニングで変化した３つのこと

大阪羽曳野市と京都市西京区の養生エステ、エステティックコイケの小池紀子です。

普段はアウトプットする側ですが、１０日ほど前に受講した美構造開脚システムインストラクター講座でインプットした開脚方法を１日５分ほど（でも真剣に）実践しています。

開脚＝ストレッチで柔軟性をもって開く　ではない

美構造開脚システムは、

古武術の何だかわからないけど穏やかなのに強くて素早い、あの要素だそうです。

仰る意味はわかるのですが、現代人（私）の身体にフィードバックしても体は何のことかい？と言わんばかり。

感覚的に捉えられるまで繰り返すのみ！という意気込みだけでは飽きてしまいそうなので、元来の運動嫌いの言い訳として「１日５分」をトレーニングに当てることにしました。

内ももや背中の筋肉を伸ばすのではなく、お尻の筋トレみたいな開脚トレーニングですから、意外にもヒーヒーフーフー言います。

ヨガのポーズのようですが、体幹を作っています。

何かを緩めているようにも見えるのですが、実はこの間にも

ギュギュッと体を締めているので、太ももの筋肉も息もフルッフルします。

顔が引きつっているでしょう？

一連のフローを終えると、がっつり開きます。

まだまだ、骨盤が起ききっていないので、課題は多いのですが、

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たった１０日前の前屈マックス（左）がこんな状態だったなんて嘘のようでしょう？

１週間で変化したことその１で開脚出来てしまってるのですが、、、

ぺらぺらの平胴で少年体型だったのですが、バストの位置が上がって来てます。これは気のせいかもしれないのですが授乳後元気が無くヘラヘラしていたバストに張りが出て、今なら直球ドッジボール受けたら痛いと思います。

そしてヒップ上部の丸みが出て来て、筋膜が繋がったからなのかウエスト付近の浮き輪贅肉がキュキュッと締まります。

毎日５分のトレーニングでも、トレーニング前は多少緩んだ体に戻っているのですが、５分トレーニングした後はやっぱり正座後ろ姿が美人になります。

個人的には、開脚出来るようになっただけで、変化する正座の後ろ姿が一番大好きなのです。

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