音のエネルギー

インスタの個人アカウントで毎週月曜２１：００〜言霊占い師の月光大道氏とライブ『紀子とやっこの魔女会議』を開催して早３０回近くに。

前回のライブは運とツキについて。あ、そうなの！？の発見や気づきのある会でした。

私は月光大道氏を「やっこさん」とお呼びしてるのですが、やっこさんの影響もあるのか無いのか、自身の歴史によるものなのか、「音」について新たに合点がいったオハナシ。

口ほどにトーンが語る

小さな頃から、人のトーンで本心を察していた私。

単語や文法ではなく、なんだかわかんない雰囲気でその人の発しようとするメッセージを理解してしまって困ってしまってワンワンわワン。

それを大人に伝えると勝手な解釈だ！って怒られたんだけど、起こる時点でそうだよね。。。を言葉にならないながらに理解してたり、

そう言って正当化したいんだって客観的になったり、結局そうなのかい！を何度も経験してきて、人がなんと言おうがその人の発するトーンにすごく敏感になった経験から、それはかなり真実で、その直感は思い込みと揶揄されようとも自分のアンテナとして頼りになるもの。

それ、なんなの？って聞かれてもトーンってしか答えられない。

ギザギザの音たち

トーンの違いって、丸いのかギザギザしてるのか柔らかいのか硬いのか上ずってるのか重たいのか芳しいのか臭うのか

そんな感じで多分これは私の才能の一つで、そこから発展してコレを意図してるのかな？の洞察の一旦にもなる。

音楽で大学に行った時に私の目標はゴールだったんだよね。

それが目標だったから。

で、その後、燃え尽き症候群でボーっとする時間の中でふと気付くことができたのね。音って心を映す鏡じゃ無い？生声ってそのコアじゃ無い？ってか楽器って声だわ。

で、ナマケモノ音大生だった私は練習室に陣取っては、

窓からタバコを吹かしながら方々から聞こえる音を聞いては練習した気分になってね。って、音楽の練習は全くしてないんだけど人生に役立つトーンについてはかなり勉強できたよ。

荒れてたから自分の音なんて聞きたくなくて楽器は触りたくなかったのよ。お喋りだったけどアルコールで麻痺させてからじゃ無いと喋るの控えたいなって人見知りも含んで、コレって本心からくる行為。

で、周りからは変人扱いよね。親からも世間からも。

真実のトーンが何なのかを探し倒してたの。不安定で不確実で不安な大人たちの中でね。

どうしたいの？って聞かれても彼らの納得できる答えでなければブロックされる恐怖の中で。

どうでもいいや

人は人って教えてくれる人が、人に流され、固執し、

かと行って柔軟性だの協調性だのをもとに、私にあきれる様子を見て

教える立場でソレかよって冷めたのよ。覚めたの。

両親ともに教員だったし余計にね。今までお世話になったけど離れたコンサルもね。

結局私でないあなたのためになるトーンを発しない私にはソレかよ。って目が覚めたのね。

や、人のためのトーンて無意味だな。

声こそ魂

コトダマって言霊って書くのね。

で、霊って幽霊みたいに思うかもしれないけど魂なのね。

魂のないところで無理あると顔は引きつるし声は上ずったりするわけよ。

説得や洗脳ってコントロールのためにわざと強烈な言葉にしたり間を置いたり陳情したりね。

それって、トーンに出るのよ。

書き言葉で同じでも、違うのね。

だから、声のトーンが変わるって真実だと私は確信してセッションしてる。

で、やっこさんとのライブも単独にしてるFacebookやyoutubeのライブだってコンディションとタイミングが揃った時にだけするのは

私にだってギザギザしてる瞬間があるから。

格好つけほど

格好つけほど攻撃するよ。覚えててね。

違う！ノー！だめ！

って伝える回数が多い人間ほど自分にそれ課してるのよ。だから相手にも求めるのよね。

自分に足りて無いから、相手にも求めてるの。

そういうこと。

だったら自分で自分を満たしましょうよ。