湧気 造巡血〜全ての根幹にあるもの〜
- 2020.08.22
- 養生+再会
私たちは生まれ持っている「先天の精」と毎日補う「後天の精」で生命を維持しています。
好天の精は食事・呼吸・睡眠で補われ、そのエネルギーを気血といいます。
よく、むくみ体質の人には水を出す様に言われますが、そもそも排出する力が低迷しているその体の、そのための食事の吸収や水を出す力である力でさえも気血がカギを握るのです。
気血を補うほとんどの要因は質量を持った外的なものに頼りますが、
《自発的に補気補血する方法を、私たちは既に知っているのです》
血液が集まり、動きや大きさ感じ方までもが変化する刺激、それを味わう箇所が増えるにつれ、いつもならあるべき所にあるべき量の血液が足りなくなります。
それにもかかわらず、脳は全身の血液不足を脇に置いてでも、箇所により多くの血液を集中させ刺激の反応に夢中なため、生命維持のため体は自発的に新たにしかも爆発的に熱(気)と血を生み出す必要が出てくるのです。
生命を維持したいからだと「それ」を継続したい脳が生み出す自発的な熱と血は、新鮮な力強さで全身を駆け巡り、出渋っていた汗をもって爆発的な代謝を完成させます。この循環こそ、より効果的な補気補血なのです。いえ、補気補血の域をはるかに越えた湧気・造巡血となるのです。
生きる、生命を維持する後天の精を毎日補うことに加え、意図的に自発させた質量ともに良品な気血が精となり、健全な心や健康な体をより好ましく保つ源となるのです。
そんな力強い生命力を養う方法によって、ありのままの自尊心に磨きをかけるのです。
香池(シャンツィー)公式ホームページ
ラインアット
メニュー/料金
説明会 セッションお申込・お問合せ
Others
SNS
頻繁に更新しているSNSフォローくださると励みになります。
お支払い
お支払いは、現金またはカードにて承ります。
-
前の記事
謳い 2020.08.12
-
次の記事
養生+再会Special offer 2020.09.16