オンライン プレセッション

養生＋再会コース開始前にはプレセッションをしています。

それは、お互いのため

私はコイケと話して、《心地よいか》

私はコイケと話して《前向きに覚悟できるか》

私はコイケと話して《自分と向き合えそうか》

私はコイケと話して《背中を預けられそうか》

私はあなたに《寄り添えそうか》

私はあなたに《どの深さまで寄り添えるか》

私はあなたに《どれほど待てるか》

私はあなたに《見せられる世界はあるのか》

もっともプレセッションは、どのコースから始めるのが適切かを相談する時間なのですが、結局のところ、上記のような事柄に光が見えなければコースにすら進めないわけですから、

オンラインでもオフラインでも顔を見てプレセッションします。

それはお互いの表情や間、言語化できないノンバーバールな表現にこそ

本音や図星があることを私自身の経験上知っているから、顔を見て進めるのです。

オンラインプレセッション

大阪のサロンに来店しにくい、来店オフラインプレセッションは敷居が高い

けれども、コイケの発信で心動かされ、何度かリンク先の記事を読んでみて、一度じっくり話をしたい方にはオンラインプレセッションをしています。

ズームやライン電話、インスタビデオ通話、メッセンジャーテレビ電話など顔を見て話せるツールでセッションします。

香りや施術をシャアできる来店プレセッション時に最も大切にしているヒアリングに多く時間を取ります。

コイケならどうする？

コイケの意見は？

をシェアする機会ではありません。

あなたの現状や現時点での気付き、現時点の体調や心模様、

どんな事に関心があって、どんな事につまづいていて、どんな価値観があるのか、人には飾って話してしまう事や混乱していて何から話していいのか分からない事でも、伺うことから始めます。

人がなんと言おうが、私は私

と太い根を張った上でのしなやかさを自らが育もうとする第一歩は誰しも混乱の渦中にいるのです。

そして、私のこの人生の何を話せば良いのか、どう表現すれば評価や共感してくれるのかと必死になったり逆に伝える気が失せるのも、第一歩の特徴なのです。

それで良いのです。

あなたの発する言葉たちが、次第に荒々しくなろうが、あなたが泣きじゃくろうが、黙ってしまおうが、逃げようが、受け止める覚悟はあります。

私もそうやってきました。

自分らしいと思っていたクレバーで上品で機転が早い事自体、私ではなかったと知った時の混乱、今後隠し通そうと生きてきた事柄が露呈せざるを得なくなり悔しいと思っていたら、その経験こそが宝だと知った時、恨むのが嫌だからと放置していた事にまだクリアしていない課題を見た時、

これ以上、「頑張れ」とも「違う」とも言われたくない時、話し続ける事さえも苦痛で仕方ない時もあるでしょう。

プレセッションでは、そんな経験を積んででもご自身と向き合い、最終的に《肚から湧き出る声を聞き、行動し、自ら満ちる》ご自身になる旅でもあるのです。

これ以上無理なんじゃないかと思う時、向かう方向すら見失う時、全てを回顧録のように味わう目的は

全ては自身の根（ルーツ）を見出し根深くし

《自分の人生を自分の足で歩く》ため

オンラインプレセッション詳細

上記のような覚悟を持った時間のヒアリングによりコースをお受けいただくことが、お互いにとってどうなのか？

コースを始めるとすれば、どのコースから始めるのが適切かを量ります。

オンラインプレセッション120+ １２０分程度/¥20,000

ヒアリングメインの時間なので、お互いリラックスした状態で進めましょう。

途中トイレや飲み物を取りに行くなどは犠牲にされず、ご自身に戻る時間にしましょう。人に聞かれたくない状況ならその環境から距離を置いたり時間を調整して、自身をぶつける空間や時間を準備された方が良い場合もあります。

なぜならご自身の心の声を聞こうとすると感情の蓋が取れてしまうことがあるから。

泣いてしまったら「泣きたかったんだね」

怒ってしまったら「怒りたかったんだ」

胸焼けが始まったら「混乱してるの知ってた」

吐き気がしてきたら「不要なものは、すぐそこにある」

頭が痛くなったら「考えるのやめよう」

そうやって、感情や体調が教えてくれるから、無理に理由や感覚を追わなくても大丈夫。

もともと、思考優位で生きていたコイケは、そんな感覚を振り切ってでも「私は大丈夫」ってフリをするのが得意だったから、素直に感じることができるだけで素晴らしいのです。

感情や体調に異変が出るかもしれないから、時間は１２０「〜」からが付くのです。

そうやって時間をかけて寄り添うのは、私がそうして欲しかったから。

そして、時間をかけてでも人と寄り添う段階で時間を限定するのは難しいことで、それはどのタイミングであっても同じ。

こちらが話しっぱなしで良いなら、動画をご覧くださればいいのです。

でも、話したり見せたその瞬間にグッと溢れるものから、ご自身の言葉で少しずつ、もしかしたら堰を切ったように出てくるものを

しっかり目の前で受け止める相手であり、話しているうちに、そうしているうちに実はすでにご自身で知っていた事柄に出会い気づくのは、私の一方通行の発信じゃ叶わないませんよね。

状況って刻々と変化するし、もしかしたら緊急で動いた方がいいタイミングかもしれないし、まだまだ動くまで待った方がいいときかもしれない。それを量りながら

自分の気持ちに手間をかける、

そんな原始的で不変的な「心の動き」のまま、お待ちするのが

養生＋再会オンラインプレセッションです。

 

 

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